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2008年8月20日

金沢工業大学 感動デザイン工学研究所「第1回フォーラム」

船谷(ふなや)

金沢とはずいぶんと私たちの本拠地である東京から離れていますが、今、非常に私たちテミルが興味をもっていることであったため、参加してきましたのでレポートします。

まずはすごいところでした。
私たちも情動・エモーションに対してデザインが効果的に働くためには、どのようにデザインがあるべきなのかをみつめています。しかし、それは心理学的な見地からであり、それ以上の部分には踏み込んでいません。ここではそれ以上の部分に踏み込んで研究を始めています。脳科学、そして工学的な見地からです。もちろんベースには心理学があるのですが、それをより確度の高い尺度で裏付けを取ろうという取り組みを始めているのです。

印象的だったのは、人とモノとの関係をこう表現していました。
以前は人がモノに対してアプローチしていた。そしてユーザビリティへの取り組みが進みモノと人が互いにアプローチするようになった。しかしこれからは違う。これからは人がアプローチせずともモノがアプローチするモノづくりをしていかねばならないと。
これはとても共感しました。そのためにまずは人がモノに対してどのような感覚を5感を通して持っているのかを測ろうとしているのです。これからの活動に注目していきたいと強く思いました。

また、私たちの感性評価事業にもたくさんの先生方からアドバイスをいただきました。実りある訪問でした。みなさまもぜひ。

施設や研究テーマに関しては当該研究所にHPをご覧ください。http://wwwr.kanazawa-it.ac.jp/ade/index.html